筋トレの効果を底上げする方法
こんにちは、ごえです。
さて、今回のテーマは、
筋トレの効果を底上げする方法
これからお話ししていくのは
実際に僕が実践してみて
効果があると実感した、
筋肉を大きくするための
テクニックについてまとめたものです。
もし、あなたが
筋肉が大きくならずに
悩んでいたり筋肉を
つける方法を模索しているのであれば
ぜひ、参考にしてみてください。
- 筋トレの効果を底上げする方法
- トレーニング2割、食事8割
- タンパク質よりも炭水化物
- プロテインだけじゃもったいない!
- 筋トレしない日もプロテイン!
- 脚を鍛えると上半身が大きくなる!
- 回数、オーバーワークなんて気にしない!
- 最後に
トレーニング2割、食事8割
筋トレの勉強を
していくにあたって
このような言葉を
聞いたことはありませんか?
「トレーニングが2割
食事8割」
これは、筋肉を大きくするための
ベクトルの割合を示したものです。
初めて聞く方は
「え!?」
と驚かれるかもしれませんが
本当にその通りだと思います。
つまり、どう言うことかと言うと
いくらハードに筋トレしても
食事に気を使わなければ大きくなれない
と言うことです。
重量が伸び悩んでいたり
なかなか成果がみられない場合は
もしかしたら
食事を改善することによって
大きく成長するかもしれません。
最初は、いろんな
トレーニング方法を調べがちですが
まずは、食事を見直しましょう!
タンパク質よりも炭水化物
筋トレで大切なのは炭水化物です。
タンパク質だけ
たくさん摂っても
大きくなりません。
炭水化物を沢山摂りましょう。
なぜ、炭水化物が
大切なのかと言うと
タンパク質だけでは
筋肉に栄養を届けられないからです。
タンパク質は
筋肉だけのための
栄養素ではありません。
体のあらゆるところに
必要となる栄養です。
特に、筋トレが終わった後には
筋肉が栄養を欲しているのに
タンパク質だけっでは
筋肉に栄養が行き渡りません。
しかし、炭水化物をとることによって
インスリンという成分が生まれ
そのインスリンが筋肉に
タンパク質を運んでくれるのです。
そして、筋肉の血の巡りも
良くなり筋肉の成長につながります。
プロテインだけじゃもったいない!
先ほど、炭水化物が
大切というお話をしました。
僕は、この炭水化物を
摂るようにしました。
そしたら、筋肉の成長速度が
体感で2倍くらいになりました。
僕はこの、トレーニング中と
トレーニング後の摂取を
皆さんにもお勧めしたいです。
炭水化物と言っても
トレーニング中に米を
食べるわけにも行かないので
「マルトデキストリン」
という、分解の早い糖質で
代用がお勧めです。
摂取量は、大体自分の体重と
同じくらいで十分です!!
トレーニング中はBCAAと混ぜて飲み
混ぜて飲みます。
あまり甘くないので
抵抗なく飲めます!
筋トレしない日もプロテイン!
筋トレしない日も
プロテインは飲みましょう!
筋肉の合成は、
一日中行われています!
トレーニング後だけでは
もったいない!!
体重✖︎1.5〜2倍を意識して
摂取するようにしましょう!
脚を鍛えると上半身が大きくなる!
脚を鍛えると、
上半身が大きくなります!
なんかちょっと矛盾している
ように感じますよね。
でも本当なんです!
理由は、成長ホルモンと
人間の構造にあります。
人間の足には
体全体の約70%の筋肉があります。
それほおの大きな筋肉を鍛えると
疲労も物凄いですが
それによって成長ホルモンが
沢山分泌されます。
この成長ホルモンは
筋肉を大きくさせ流ためには
重要なホルモンになります!
決して無視できるような
ものではありません!
この沢山成長ホルモンが
分泌されればされるほど
筋肉の成長スピードは早くなります!
そして、人間の体は
局部的に大きく成長する
ことはあり得ません。
いくら上半身を集中的に
やったってそのうち限界がきます。
上半身だけゴリマッチョな人
なんてみたことないと思います。
腕でけマッチョなのに
胸は貧相なんて人も
みたことないと思います。
人間の体はつながっています。
脚を鍛えてこなかった人は
鍛えるようにしてみてください。
絶対大きくなります!
回数、オーバーワークなんて気にしない!
セット数や回数なんて
気にするのはやめましょう!
常に、己との勝負!
こなせる回数でセットを
組んでも意味がないです!
出来たら嬉しい!
を目標にセットを組みましょう!
だけど、怪我はしない程度に!!
僕は、ベンチプレス300回とか
やったときもあります(笑)
次の日、肘を痛めましたが(笑)
最後に
今は調べればいくらでも
情報が出てきます。
正しくない情報もありますが
これが正解!
っていうのもありません。
自分にあったトレーニング
食事を見つけることが
一番大切です。
トレーニングも
これ!
と決めたものをやり続ける
ようにしましょう!
そして
日々重量と向き合うのです!
日々精進!!